ピクシーダストって???

今日は振替のお休みでしたので、
こないだ観に行こうかなと思っていた
『ティンカー・ベル』。。。
   劇場に足を運びました。















 『ティンカー・ベル』のスペシャルブログ
  「木下 優樹菜さんスペシャルインタビュー 」より



赤ちゃんが初めて笑う時に
妖精が誕生すると言うくだりで
      始まります。

ティンカーベルらの
妖精のまわりにが身にまとっている
輝く粉は「ピクシーダスト」と呼ばれるもの。
妖精の粉は飛べるだけではなくて、
小さな魔法が使えるようにもなる魔法の粉、


実は。。。この名前を使った
   ナノテクノロジーがあるという。

ハードディスクの製造技術で、
反強磁性と呼ばれる性質を利用して
記録密度を高める技術にもこの名がある。
磁気記録が行われる記録面に
ルテニウム
と元素を使う技術。

その技術を開発したIBM社が
「ピクシーダスト」と通称していたのだという。

映画の話に戻ります。
ティンカー・ベルはティンクと呼ばれています。
ティングが、ピーター・パンとウェンディに
ヤキモチを焼くことはお馴染みですが、
実は映画『ティンカー・ベル』でも、
ほかの妖精たちの才能に嫉妬心を見せます。

ティンクの才能は“ものづくり”でしたね。
“ものづくり”とは季節を彩る妖精たちの、
下支えをする役目。
目立たない役割に短気な振る舞いをみせ、
季節の営みを狂わせてしまいそうにもなります。

「こう思ったら
  絶対こうしなきゃ気がすまない!」


妖精に人間らしさが見える。
男性でもおススメの映画です!!










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