石山寺にて厄落とし絵馬
滋賀県近江の瀬田に
紫 式部 があの
『源氏物語』の
想を練ったといる
石山寺 があります。
初詣モード
スタンバイオーケー!?
大晦日に寄って来ました!
本堂(国宝)を含め境内の多くは、
天然記念物にもなっている
巨大な硅灰石(けいかいせき)の上に建っています。
石灰岩と花崗岩と接触し熱作用のため
変質してできたんだそうで、、
普通はこのような組み合わせだと「大理石」になるとか。
石山寺 のように大きな硅灰石になるという
ケースは珍しく、石山寺 の名前はこの石に由来する。
本堂には
「源氏の間」があり、
紫 式部マネキンが
座っています。
この間の窓から
十五夜の月を眺めたときに、
霊感をうけ物語が
出来上がったと・・・
伝えられています。
ここの多宝塔はかつての4円切手の図案になったもので、
あの 源 頼朝 の寄進によるもの。
建久5年(1194年)に建立された最古の多宝塔です。
国宝および重文の二重の塔では日本一古いものです
「あけぼのは まだむらさきに ほととぎす」
というのは 松尾 芭蕉 が石山寺 にたびたびここに
仮住まいをして残した句の一つ。
「明けようとして明け離れず、
雲もまだ紫色を帯びている曙の空を、
時鳥が鳴き過ぎる。」という意味なんだそうですが、
紫 式部 の間を見て詠んだのやと思います。
紫 式部 に想いを寄せたんでしょう。。
石山寺 の本堂で、
「厄落とし絵馬」を
求めました。。
来年は本厄の虎次郎。
「厄」という字が
抜けるようになっていて、
厄を抜けるという
「厄除祈願 絵馬」です。
紫 式部 があの
『源氏物語』の
想を練ったといる
石山寺 があります。
初詣モード
スタンバイオーケー!?
大晦日に寄って来ました!
本堂(国宝)を含め境内の多くは、
天然記念物にもなっている
巨大な硅灰石(けいかいせき)の上に建っています。
石灰岩と花崗岩と接触し熱作用のため
変質してできたんだそうで、、
普通はこのような組み合わせだと「大理石」になるとか。
石山寺 のように大きな硅灰石になるという
ケースは珍しく、石山寺 の名前はこの石に由来する。
本堂には
「源氏の間」があり、
紫 式部マネキンが
座っています。
この間の窓から
十五夜の月を眺めたときに、
霊感をうけ物語が
出来上がったと・・・
伝えられています。
ここの多宝塔はかつての4円切手の図案になったもので、
あの 源 頼朝 の寄進によるもの。
建久5年(1194年)に建立された最古の多宝塔です。
国宝および重文の二重の塔では日本一古いものです
「あけぼのは まだむらさきに ほととぎす」
というのは 松尾 芭蕉 が石山寺 にたびたびここに
仮住まいをして残した句の一つ。
「明けようとして明け離れず、
雲もまだ紫色を帯びている曙の空を、
時鳥が鳴き過ぎる。」という意味なんだそうですが、
紫 式部 の間を見て詠んだのやと思います。
紫 式部 に想いを寄せたんでしょう。。
石山寺 の本堂で、
「厄落とし絵馬」を
求めました。。
来年は本厄の虎次郎。
「厄」という字が
抜けるようになっていて、
厄を抜けるという
「厄除祈願 絵馬」です。