阪急七福神めぐり〜 萩の寺 東光院・毘沙門天
阪急七福神めぐりのラストは、
毘沙門天の萩の寺の東光院さんへ、
駅電飾は一番デカかったデス。
曽根という駅もはじめて降りた。
毘沙門天は、
仏法の守護四天王のひとつ。
阪急七福神めぐりで、
ここが唯一拝観料がいるのがココ、
境内には歌碑がずらりとありました。
こちら相馬虚吼の句碑
「雛の座にカチカチ山の屏風哉
登山口道に画きて教えけり
放屁虫貯へもなく放ちけり
飼い犬を甘ったらかす火燵かな」
こちら硯石に刻した正岡子規
「ほろほろと石に
上意を請けた
大坂城主 松平忠明により
大坂城主 松平忠明により
創建されたもの。
実は…大阪天満宮境内 星合池に、
今はここに遷座の碑石があります。
明治6年(1873)に廃社されたのち、
その神輿蔵だけが天満宮に
移築されてきたそうです。
軒丸瓦には葵の御紋が残ります。
そして…
実は…大阪天満宮境内 星合池に、
今はここに遷座の碑石があります。
明治6年(1873)に廃社されたのち、
その神輿蔵だけが天満宮に
移築されてきたそうです。
軒丸瓦には葵の御紋が残ります。
そして…
東光院の山門をくぐる参拝者に
微笑みをなげかけるのは
微笑みをなげかけるのは
「魯山人観音」。