2016年2月28日日曜日

阪急七福神めぐり〜 萩の寺 東光院・毘沙門天


阪急七福神めぐりのラストは、
毘沙門天の萩の寺の東光院さんへ、
駅電飾は一番デカかったデス。

曽根という駅もはじめて降りた。

毘沙門天は、
仏法の守護四天王のひとつ。



阪急七福神めぐりで、
ここが唯一拝観料がいるのがココ、
境内には歌碑がずらりとありました。

こちら相馬虚吼の句碑
「雛の座にカチカチ山の屏風哉 
 登山口道に画きて教えけり
 放屁虫貯へもなく放ちけり 
 飼い犬を甘ったらかす火燵かな」

こちら硯石に刻した正岡子規
「ほろほろと石に
 こぼれぬ萩の露 子規」

もとは大坂豊崎の里
いまの北区中津にあったそうで、
「南の四天王寺、北の東光院」と
並び称された格式ある古刹だったとか。



境内にある東照閣仏舎利殿は、
元川崎東照宮の本地堂、
扁額には葵の御紋。

二代将軍徳川秀忠公の
上意を請けた
大坂城主 松平忠明により
創建されたもの。

実は…大阪天満宮境内 星合池に、

今はここに遷座の碑石があります。

明治6年(1873)に廃社されたのち、
その神輿蔵だけが天満宮に
移築されてきたそうです。

軒丸瓦には葵の御紋が残ります。

そして…
東光院の山門をくぐる参拝者に
微笑みをなげかけるのは
魯山人観音」。
北大路魯山人の「星岡茶寮」、
1935年に大阪店が開店したのは、
阪急曽根駅前だったそうです。

豊中五勝の一つである萩苑を
萩露園」と命名したのも魯山人。
この像は「愛・地球博」のときに、
改めて模刻されたもの。
いまも萩の名刹を守っています。

帰り道にであった延命橋
子どもたちのモニュメント。

初代は阪急電車レール二本を用いて
東光院が架けたものだそうです。
もともと池だったところは公園に…
でも物思いふける姿、
なんか曰くつきのよう(TOT)

萩の寺 東光院・毘沙門天

 曽根駅下車 北へ300m