おけいはんの枚方の梅

樟葉けい子 の梅だより、
「梅と歴史が香る町「枚方宿」を歩く」
      に行って来ますた。











大阪から枚方市駅に近づくと現れる
小高い山にあるのが古くは

「万年寺山」と呼ばれてい
たとこに
鎮座していたお寺がの
廃寺あとにある、
「意賀美神社」(おかみじんじゃ)の梅林。


















110本の梅は五分咲きってとこ、
おけいはんの梅情報では「ちらほら」
紅梅の方が咲きそろうのは早いのかも?


































古くはもう少し淀川にほど近い
伊加賀村宮山という所にあって、
淀川の鎮守として
通航安全と水害排除の祈願のため
創建されたお社だそうです。



































梅林の前にあるのが「御茶屋御殿跡」で、
豊臣秀吉が寵愛していた
枚方城主 本多内膳正政康
(ほんだないぜん のかみまさやす)の女
「乙御前(おとごぜん)」を住まわせたと
伝わる建物
が建っていたのだそうです。















淀川右岸まで見渡せましたので、
御殿があった頃は、
まさに秀吉のココイチ絶景スポット
やったんでしょうね。


















江戸時代の御茶屋御殿は、
大名の休泊所となっていたようですが、
江戸初期の1679年に全焼したそうです。

そう末社の琴平社っていうのに
こんなユニークな狛犬がおりました。。











ちょっと温いので
ウロウロとしてきました、
花粉症対策不十分やったので
かなりシンパイですが。。。

次週は万博公園にでも行くかな??
虎次郎の梅だよりお楽しみに・・・



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