2016年10月27日木曜日

京都の近代化遺産ゆ〜伏見の近代化遺産


町家や酒蔵が残る京都伏見にある

モリタ製作所」、赤煉瓦の社屋。
もとは「京都電燈伏見発電所」。

森田純一が京都市中京区で
歯科用品商として 、
森田歯科商店」を創業したのが
1916年のこと。
廃墟になって荒れ果てていた
旧火力発電所のレンガ建築を、
森田製作所が買い入れたことで、
今に伝えられています。

竣工されたのは
1902年(明治35)ごろ、
京都電燈会社」は、
1888年(明治21)設立された
最初期の電燈会社でした。
京都市中心部への灯火用電力の
供給を主目的に設立されたそうです。
その後、軍需工場への衣替え…

伏見の水利に功績のあった
角倉了以の碑石。
角倉了以(すみのくら りょうい)は、
安土桃山時代の海外貿易家。
豊臣秀吉…そして徳川氏から
朱印状を与えられ、
いわゆる朱印船貿易で巨利を得た人。

二条より鴨川の水を引き、

伏見に達する高瀬川を開削。
京都伏見間の水運の祖ともいえます。

十石舟の旧伏見港…
龍馬とお龍の像が立つ。

酒処をひさびさにぶらり・・・

カッパ〜〜〜



早々と一升瓶を手にしたので、
中書島駅にもどりました。

駅近くにたつハイカラ風呂屋さん。

アーチ窓の「温泉」の文字。
新地湯」さんは今も営業中!
浴場内にはタイル絵があって、
奥壁面には海岸の風景が描かれてるとか、
いつかひとっ風呂浴びてみますかね。

両脇のアーチ窓には、
ステンドグラスが健在?

昭和初期1931年に創業の銭湯、
実にシブいです。

壁面の装飾もオモシロイ