よさこい六の巻 あきうたこちゃん
球場前駅…その次の駅に待ってくれてたのは、
「あき うたこちゃん」です。
安芸市は作曲家である
弘田龍太郎さんのふるさとであることから、
1977年以来 童謡碑が建てられていて、
安芸市内には今では10基の歌碑があります。
2005年10月に設置されたのが、
駅前ににある『♫ 靴が鳴る』
「お手つないで 野道を行けば
みんな可愛い 小鳥になって
唄をうたえば 靴が鳴る
晴れたみ空に 靴が鳴る」
唄をうたえば 靴が鳴る
晴れたみ空に 靴が鳴る」
はらたいらさんのマンガとともに・・・
『♫叱られて』は1988年5月にお目見え。
溝辺公園にあるのが『♫鯉のぼり』。
「甍の波と 雲の波
重なる波の 中空を
橘かおる朝風に
高く泳ぐや 鯉のぼり」
重なる波の 中空を
橘かおる朝風に
高く泳ぐや 鯉のぼり」
小さい頃にウチにも、
鯉のぼりがありました。
でも広い庭があるわけでもないのに、
とっても立派な鯉のぼりは、
祖母が買い求めたものでした。
都会ではちょっと無理のある大きさ、
たなびいたところで物干し台が、
ミシミシと音を立てて。
鯉のぼりとともに空へと???
寸前で下ろしてそれからは、
家の中に飾るようになりました。
岩崎弥太郎生家前にはあったのは
『♫春よ来い』。
「春よ来い はやく来い
あるきはじめた みいちゃんが
赤い鼻緒の じょじょはいて
おんもへ出たいと待っている」
虎もみたいしなぁ〜〜〜。 あるきはじめた みいちゃんが
赤い鼻緒の じょじょはいて
おんもへ出たいと待っている」
春の安芸もよさ気です(・ω・)v
いいなぁ〜〜〜。