よさこい伍の巻 虎たうんへ!!
阪神タイガースのキャンプ地の
安芸市営球場に行ってきました。
安芸の地でキャンプをはじめたのは、
1965年のことなのだそうです。
高知駅の始発に乗り込み。。。ごめんなはり線の
「土佐くろしお鉄道」にて…
後免駅には「ごめんえきおくん」
アンパンマンとともに。
やなせたかしさんの
「ごめん駅でごめん」が刻まれていました。
南国市の後免から奈半利町の奈半利を結ぶ
ローカル新線は42.7kmを20駅、
すべての駅に やなせたかしさんの
駅キャラがいてます。
乗り込んだのは「てのひらに太陽に号」
夜須駅の「やすにんぎょちゃん」。
天井にもキャラが描かれていました。
右下の魚を乗せているのは、
安田駅の「やすだアユ君」。
香南市吉川町は
鰻が特産「よしかわ うなお君」、
筆を持っているおじさんは
「あかおか えきん さん」 …
幕末の絵師「絵師金蔵」がモデルだそうです。
そして安芸市営球場の球場前駅にいるのは、
「球場 ボール君」です。
球場前駅の壁面にも虎たちがおりました。
そして星野さん揮毫の「夢」も。
「あきキャンプ メモリアルボード」には、なつかしの姿が掲げられていました。
ごめんなはり線には
「阪神タイガース応援列車」もあるとかで、
車内には阪神タイガースの選手の写真が
飾られているそうです。
サブグラウンド。。。
そしてあこがれの「安芸市営球場」へ。
ふだんは入れない場所も、
整備のためか開け放たれていました。
ぐるりと一周!
スタンドは想像してた以上に、
ちょっと狭かったですが、
グラウンドは甲子園と同サイズです。
ところで。。。
タイガースグッズって、
この安芸で売られた 小林繁 さんの
ブロマイドが起源なのですよ。
あの「空白の一日」のあと、
コミッショナーの強い希望で電撃移籍、
宿敵巨人をぶった切った勇姿は、
この球場からはじまったのです。
キャンプ中の会見でよく写った手形陶板。
仕事柄 秋春のキャンプには、
機会がなかなか持てないのですが・・・
いろいろ見れてヨカッタです(・ω・)v