TARO100《青春》















東京の築地にあった
「松竹セントラル劇場」にあった
太郎さんのモザイク画《青春》

映画館であったこの劇場は、
1999年に閉館となり、
モザイク画も劇場とともに
失われたそうです。

「映画劇場は若い男女が
 青春を謳歌(おうか)し、
 老人は若返りのために行くところだ」
という岡本太郎さんの考えが
このモザイク画に込められているそうです。















 完成したときモザイク壁画「青春」と岡本太郎



そういえば・・・・
最近映画行ってないよな。



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