“ OOOOH....3.D ”

「トイストーリー&
 トイストーリー2

    
の限定3D版公開。

日本では2010年の2月6日の
  この日だけの限定でした。






















アメリカでの公開では1と2の休憩の間に、
トイストーリーのクイズなんかが
スクリーンを使っておこなわれたようですが、
日本では吹替え版でしたのでそこまでは、
仕込めなかったようですね。


あの3DメガネはTOHOシネマズの方が、
メガネをかけてる虎次郎にも
あまり違和感なくすごせました。


7月の公開になる
「トイストーリー3」は、
前作から10年後の物語。
ウッディらの持ち主である
アンディは大学生に成長している
        という設定。


カウボーイからアクションフィギュアへ。
子どものオモチャから大人のコレクションへ。


3では「おもちゃ」にどんな背景を
 映し出すのか興味が高まります。


米映画界にとっても
3Dは救世主となりうると
見られているらしいです。


アメリカでは、
テレビの大型化やソフトの高画質化の影響で、
映画館離れに歯止めがかからない
情勢なんだそうで、
「アバター」をはじめ躍起になっているようですし。














実は1950年代にも3D映画が
一時的にブームになったことが思い出されます。
ただ圧倒させるビックリ飛び出す絵本では、
観客はやがて慣れっこになるのではと思います。

3Dを生かすも殺すもまさに
「ストーリー」ということですね。



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