神宮に南海の旗たなびく・・

オールスター・レポート第3弾
 7月21日のオールスターでは、試合前に野球殿堂 表彰がありました。

今年の殿堂入りは、
 攻走守の三拍子を備えた名二塁手で、“いぶし銀”
  中日の 高木 守道さん
 阪急のエースとして活躍した
  独特のサブマリン投法 山田 久志 さん
  セ・リーグ会長14年、コミッショナー2期6年努めた
  川島 廣守 さん
 西鉄-国鉄-サンケイ-アトムズ(今のヤクルト)で
 「大舞台に強い打者」として一世を風靡した
         
豊田 泰光 さん


そして南海ホークス-オリックス-ダイエーとパリーグ一筋、
 アキレス腱断絶を乗り越えた大打者  門田 博光 さん

5回終了時には、 金田 正一氏より 門田さん、
         杉下 茂 氏より 高木さん、
        上田 利治氏より 山田さん、
        豊蔵セ・リーグ会長より川島さん、
        小池パ・リーグ会長より豊田さんへ花束贈呈もありました。

その花束贈呈のあと、、パリーグ応援団のレフトスタンドに
 なつかしい南海ホークスの旗がたなびき。。
 「グランド照らす太陽の、 意気と力をこの胸に。
 野球に生きて夢多き、 南海ホークスさあ行こう・・・」

   そう「南海ホークスの歌」が流れました。
ブレーブスホークスが身売りされて、
  関西野球界の“わびさび”を改めて実感した一幕でした。
   ホークス・ミュージアムサイト「ウルトラ+ホークス」
            で懐かしの南海を満喫しよう!!

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