MOOMIN谷をたずねて②〜主役と脇役
ムーミンには超一流の脇役がいる。
主役たちの行動や成長を促す名脇役たち、
スベンソンは全ての登場人物に、
かけがえのない役割を、
そして等しく愛をもって描いています。
冬が来る前に南へ旅立ち、
春になって戻ってくる。
キモチをナチュラルにってことは、
自然に畏敬の念があってこそ。
「気がむきゃ、いくさ。
だけど、ぜんぜんいかないかもしれない。
おそらくぼくはべつのとこへいくだろうな」
「ちびのミィ」
ミムラ夫人の末娘ってことだから、
スナフキンの妹ってことになる。
家族でムーミン谷を訪れ、そのまま居つく。
のちにムーミン一家の養女になる。
「いやよ、ばかなことしないで」
と、ちびのミィはいいました。
「これが、大さわぎするほどのことなの?」
「スニフ」は少しわがまま、
きれいな物やめずらしいものが好きで、
森でムーミンたちと出会った。
はい虫のティーティー・ウーなんかは、
最初は名前がなかったとか。。。
スナフキンに迷惑がられていながらも、
名付け親はスナフキンとか。
「アダ名」と「ニックネーム」...
虎次郎は小学生のうちは「テッカ」って、
テヅカだから…そう呼ばれていたのでしょう。
中高大の間は「アダ名」は特にありませんでした。
中1から10年間学生生活、
そしてひょんなことから職場も一緒にの、
古い友人である腐れ縁の彼は
キッテの「アダ名付屋」なのに。
どっかでアダ名のないジブンが、
面白みのない奴や!!
と思われている気がしていました。
最近よばれるのは「てんてん」。
職場の後輩が呼び出した愛称???
いまだにちょっと慣れませんが(TдT)
トーベ・ヤンソンが来日時に
ランチョンマットに描いたスケッチ。
鳥羽国際ホテルのん。
ムーミンカフェ関西初出店だったんだけど、
ギョーレツで待ちませんでしたけど...
ニョロニョロのオレは飲めばよかったなぁ〜
とちょっと後悔しています。
フィンエアーのポスター欲しかったなし。