青輝流をたずねて

昨日は
スカイマークスタジアムに
ブルーの虎の戦闘服を
見てきました。


カラーテレビの普及が急速に
進んでいた1970年代
ビジターのユニは、
ほとんどがブルーでした。
今ビジターでブルーを採用している
チームがありませんね。



























試合の方はマートンの先制ホームラで、
今日こそはドン様こと岡田監督に
リベンジと行きたかったのですが、
あえなく撃沈しました。
ブラゼルの一発は爽快でしたが。。。

1975年にブルーのビジターを
身につけていたのは9球団。
大洋と南海が「グリーン」で、
あと一つ奇抜だったのが
あの太平洋クラブでした。

カラーリングといえば、
最近のヤクルトのビジユニは紛らわしいですね、
野球は選手の交錯があまり少ない
スポーツではありますが、
ランナーがいるのかなんかようわからん時があります。











胸のロゴはほとんどが
会社名を採用していましたが、
1982年にオレンジのユニに
Fightersと綴られたときは、
ちょっとビックリ。
MLBのアストロズに真似たとか。。。
















ちなみに今回の「輝流ライン」のユニは、
カラーリングとしては
「ブルーグレー」ってことになってます。
ちょっとネズミがかっているので、
球場のビジョンなんかで映ると
雲がかかった印象を受けますね。

暗雲たちはだかり、
今日の試合は早々と中止が決まりました。

いつ晴れやかになることやら。

そろそろ一番似合ってた
39番のキャッチングが見たい頃

虎次郎が遠征するサッポロでは
そんなシーンを見られるか??
















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