交流戦はじまる

今年もセパ交流戦がはじまった。
交流戦も今年で6年目を迎える。
ここまでは勝ち数のトータルでも
交流戦優勝も
どちらも
パがセを圧倒している。
いろんな理由づけが
一般紙でもなされていたが、
さて今年はどうなるのであろうか。




















同じリーグの全チームが負けるってことも
あり得るのだからパリーグのみなさんには

うんと励んでもらわなければならぬ。
阪神戦を除いてってことで・・・・

























タイガースの交流戦といえば、
交流戦ユニの登場・・・
実はパリーグのビジターユニにも
この時期には
マイナーチェンジが施されていて、
スポンサーワッペンが取り外されている。

セリーグでは球団名以外のいわゆる宣伝ロゴは、
ホームユニのみなのである。

それにしてもセリーグって
ビジターにもう少し優しくできないのだろうか。

7回の表には交流戦なのだからそろそろ
ビジター応援歌を流したらいかがかな?


「交流してやってる」からの
卒業が望まれる時期に来ているのではないか。























ところで、
輝流ラインのユニは今日からレプリカが
ネットショップや球場のショップにお目見え。
やはりこのユニで野球を覚えた年代だけに
血が騒ぎ過ぎてかなり危ない状況だ。
とりあえず輝流ラインのユニのミニノート
シークレットボールペンとやらを入手。
これだけでキモチが抑えられるのか?
まったく自信がもてないなさけない虎次郎である。


















シークレットボールペンは750円。
やっつけ仕事のパッケージからは
のっけに22が飛び出してビックリ。
0〜99まであるそうだ。
ということは?「10」「11」「23」の
永久欠番モノもあるのかな?
そっちの方がレアものかもしれません。

この日は交流戦初日と言うことで、
ドリームリンクデーの
第3弾のリストバンドが配られたし、
さらにファンクラブデーでもあり、
加えて虎次郎初体験の
ドリームリンクシートデーでもあった。

ファンクラブデールービックキューブ
「39」だったし・・・
ここでツキを使い切っていたのかもしれない。
















ドリームリンクシートのマフラータオルは、
モノホン仕様でなかなかしっかりしている。
鳥谷新会長の筆による「夢」ってのが
第1期分のバージョンになってる。
実はタイガースが勝利するとヒーローインタビューの
選手サインボールがあたるというオマケ付き。
1試合200席のある意味プレミアシートだ。














インタビューは2人ってことが多いので、
実質的には「ほぼ100人の1人」の確率で
サインボールがもらえるという
ある意味「濡れ手に粟シート」なのだが。

ただ日ハムの「けっぺる」という
外国人投手を最後まで打ち倦ねた
乾いた打線
のおかげ
にて、
夢つながらなかったゲームとなった。

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