「コンビニ的なもの」が恋しい南極?
夏真っただ中 堺雅人さん主演の
『南極料理人』を見ました!!
今年は南極条約署名
50周年というお目出度い年。
実は南極でのロケはなかったそうだが、
映画の舞台であるドームふじ基地は
日本国内の
約4,000mの高度の気圧に相当する。
富士山よりも高いところで生活するということ。
酸素はほぼ平地の6割で息切れの連続だ。
梅田ロフトの「テアトル梅田」
南極なのに「北極アイス」を食べながら見た!
水は100℃に達しない85℃で沸騰!!
ラーメンやスパゲッティは
麺類は普通に茹でると芯が残ちゃうらしい。
コピーライターの糸井重里さんが言う。
「こういう映画を好きな人とだったら、
旅先で相部屋になってもいいや。」
極寒の大自然での8人の男たちの生活。
男子校だった虎次郎には冬のスキー学校を
思わせるシーンが登場する。
冷凍食品、 乾物。。。
そして蛍光灯のもとで発芽するかいわれ大根が、
唯一の生野菜だという。
「カップ焼きそば」なんかのジャンクフードは、
とっても貴重な存在になるそうだ。
映画にでてくる料理たち。
伊勢エビのエビフライ
いくらの入ったおにぎり
レンコンの天ぷら
大きな肉塊のローストビーフ
本格フレンチ
そして 手打ちのラーメン
「食べる」ということ
「集う」 ということ
食卓にかかせない風景が躍る。
雪氷学者 本(もと)さん演じる
生瀬勝久さんはなぜかカープ帽。
通信担当の 盆 も赤ヘル。
主題歌がユニコーンの『サラウンド』
作詞作曲 奥田民生さんだった。
ユニコーン・EBI ちゃんのコメント。。。
「南極という極限の世界に相反し物語は
ほのぼのゆったり淡々と進んで行く。
日常では何気なく通り過ぎてしまうような
小さなしあわせ。
人が日々豊かに生活してゆく事の術を
この映画は教えてくれる。
好きな役者さん大集合だったので
それを含め最後まで楽しく見せて頂きました。
ありがとう!」
←ランキングにポチットな(・ω・)v
『南極料理人』を見ました!!
今年は南極条約署名
50周年というお目出度い年。
実は南極でのロケはなかったそうだが、
映画の舞台であるドームふじ基地は
日本国内の
約4,000mの高度の気圧に相当する。
富士山よりも高いところで生活するということ。
酸素はほぼ平地の6割で息切れの連続だ。
梅田ロフトの「テアトル梅田」
南極なのに「北極アイス」を食べながら見た!
水は100℃に達しない85℃で沸騰!!
ラーメンやスパゲッティは
麺類は普通に茹でると芯が残ちゃうらしい。
コピーライターの糸井重里さんが言う。
「こういう映画を好きな人とだったら、
旅先で相部屋になってもいいや。」
極寒の大自然での8人の男たちの生活。
男子校だった虎次郎には冬のスキー学校を
思わせるシーンが登場する。
冷凍食品、 乾物。。。
そして蛍光灯のもとで発芽するかいわれ大根が、
唯一の生野菜だという。
「カップ焼きそば」なんかのジャンクフードは、
とっても貴重な存在になるそうだ。
映画にでてくる料理たち。
伊勢エビのエビフライ
いくらの入ったおにぎり
レンコンの天ぷら
大きな肉塊のローストビーフ
本格フレンチ
そして 手打ちのラーメン
「食べる」ということ
「集う」 ということ
食卓にかかせない風景が躍る。
雪氷学者 本(もと)さん演じる
生瀬勝久さんはなぜかカープ帽。
通信担当の 盆 も赤ヘル。
主題歌がユニコーンの『サラウンド』
作詞作曲 奥田民生さんだった。
ユニコーン・EBI ちゃんのコメント。。。
「南極という極限の世界に相反し物語は
ほのぼのゆったり淡々と進んで行く。
日常では何気なく通り過ぎてしまうような
小さなしあわせ。
人が日々豊かに生活してゆく事の術を
この映画は教えてくれる。
好きな役者さん大集合だったので
それを含め最後まで楽しく見せて頂きました。
ありがとう!」
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