あややの百万馬力!!
少し前からバナーをはっていたATOM。
本名を説明するとき
「手塚治虫のテヅカです」と。
縁戚ではないらしいがアトムとは、
かかわりがいろいろあった。
虎次郎のウチは昔 紙加工のシゴトをしてて、
ときどきアトムのメンコとかカードとかの、
抜きの仕事を請け負っていた。
一番 家に溢れていたのは「オバQ」だったけど。
大学に入ってそこの応援団のキャラがアトム。
運動部の活躍を伝える新聞も同志社アトム。
ライバル立命館はジャングル大帝レオだったので、
「猛獣に頼るな立命!!」なんて叫んでいた。
『鉄腕アトム』の映画版『ATOM』の
公開の日が決まった!!10月10日。
いまでは「体育の日」はズレてしまったが、
この日は東京オリンピック開会式の日でもある。
アトム役はフレディ・ハイモア、
テンマ博士はニコラス・ケイジだそうだ。
「渡瀬マキの英語版鉄腕アトム。」
映画版『ATOM』は
字幕で見ようかと思っていたが・
なんと虎次郎のお気に入りの
「あやや」こと
上戸彩 さんがアトムをつとめる。
間違いなく
吹替え版を見るしかないっしょ。
アトム役は三代目になるという
アニメの第1作、第2作ともに 清水マリ さん、
「アストロボーイ・鉄腕アトム」が 津村まこと さん。
清水マリさんは72歳で通称 “声優の母” と言われる。
なんと『妖怪人間ベム』のベロ役も清水さんだ。
「アトムの声優ができて、すごい嬉しいです。
たくさんの方に愛されている
アトムのイメージを壊さないように頑張ります!
今回の映画『ATOM』は優しく て
力持ちなアトムだけではなく、
ちょっと切ない部分や、
深いメッセージがこめられているので
是非たくさんの方に観て欲しいです。」
と あやや もかなりの意気込み。
テンマ博士は役所広司さんだそうだ。
広島に行っている間に
虎次郎の見るスポーツの一つ。
女子バレー
ワールドグランプリの
大阪ラウンドがはじまっていた。
なんと全日本の監督は
眞鍋 政義 さん。
セッターの眞鍋さんって、
大好きなんですよ。
その全日本女子バレーボール、
愛称が「火の鳥NIPPON」だと。
ここにもテヅカキャラが。。
ちなみに男子は「龍神」??
ジャングル大帝でよかったんじゃないの(・ω・)v
『ATOM』 【STORY】
ロボットが人間と共存する夢の空中都市メトロシティ。
そこで何不自由なく幸せに暮らしていた少年トビーは、
不慮の事故で命を落としてしまう。
最愛 の息子を亡くしたテンマ博士は、
仲間であるお茶の水博士が開発した新型エネルギー、
“ブルー・コア”を使用し、
自らの手で息子を最新型ロボットとして甦ら せる。
しかし、生身の人間とは違っていた。
姿は同じだが、愛する息子ではなかった。
博士に疎まれ拒絶されたトビーは、父の元を去り、
生まれて初めて地上へ とやってきた。そこはまさにスラム。
だが、温かい気持ちを持った旧型ロボットや
そこに住むたくましい人間たちとふれあい、
トビーは“アトム”とし て生まれ変わり、
新たな道を歩み始める。
テンマ博士は、心の中ではいつも苦悩していた。
息子を生き返らせたことが正しかったのかを。
そんな中、最新型のロ ボットであるアトムの能力、
そして究極のクリーンエネルギー、
ブルー・コアを巡り、
彼を狙う者たちが現れ始め、望まない戦いに巻き込まれていく。
自分の力 を戦いに使いたくないアトムであったが、
ブルー・コア開発時に誕生してしまった副産物である
究極の負のエネルギー、
“レッド・コア”を搭載した最強のロボットが、
アトムを狙い、ついに動き始めた—。
ロボットが人間と共存する夢の空中都市メトロシティ。
そこで何不自由なく幸せに暮らしていた少年トビーは、
不慮の事故で命を落としてしまう。
最愛 の息子を亡くしたテンマ博士は、
仲間であるお茶の水博士が開発した新型エネルギー、
“ブルー・コア”を使用し、
自らの手で息子を最新型ロボットとして甦ら せる。
しかし、生身の人間とは違っていた。
姿は同じだが、愛する息子ではなかった。
博士に疎まれ拒絶されたトビーは、父の元を去り、
生まれて初めて地上へ とやってきた。そこはまさにスラム。
だが、温かい気持ちを持った旧型ロボットや
そこに住むたくましい人間たちとふれあい、
トビーは“アトム”とし て生まれ変わり、
新たな道を歩み始める。
テンマ博士は、心の中ではいつも苦悩していた。
息子を生き返らせたことが正しかったのかを。
そんな中、最新型のロ ボットであるアトムの能力、
そして究極のクリーンエネルギー、
ブルー・コアを巡り、
彼を狙う者たちが現れ始め、望まない戦いに巻き込まれていく。
自分の力 を戦いに使いたくないアトムであったが、
ブルー・コア開発時に誕生してしまった副産物である
究極の負のエネルギー、
“レッド・コア”を搭載した最強のロボットが、
アトムを狙い、ついに動き始めた—。