2009年8月1日土曜日

生きている選択を知る『クヌート』を観て。。




















同じ白でもディズニーの白犬『ボルト』
何回も上映されているのに、
白熊の方は「梅田ブルク」でも朝昼の2回上映。。
とても気になっていたので観て来た!!

ドイツのベルリン動物園で2006年12月に
生まれたホッキョクグマの物語。
育児放棄されたあと人工哺育で育てらたシロクマ。


前年に同様のことがありコグマの人工哺育を
選択しなかったライプチヒ動物園は、
「人工哺育は人道的ではなく、
   動物の権利を侵害する。」との
コメントを出したこともあったりして。。

シロクマちゃんの物語、
可愛いってだけではない。そんなお話。


ところでホッキョクグマの誕生例だが、
日本では 明治時代に
恩賜上野動物園であったが
 まもなく死亡したという。

なかなかホッキョクの地を遠く離れた
国では繁殖の例はみられず
   高齢化が進行しているという
初の繁殖例はあの旭山動物園が有名。

「日本では「クマは冬に冬眠する」
  という事実を知っていますよね。
 動物園だからといって冬眠させないのは
 おかしいのではないか、いつか冬眠させたい、
 とずっと思ってきました。
 上野動物園で50年ぶりに新しい施設を作る際に、
 冬眠させるために冷蔵庫を入れたました。」

恩賜上野動物園園長の 小宮輝之 さんの
映画パンフの インタビューでコトバ。
冬眠させないとうまく繁殖しないのではと
考えられているそうで、
3ヶ月の冬眠をしないことが繁殖に
  影響しているのではないかと。


「果報は寝て待て」
ではないが、
充電期間はどんな生物でも
大切なことだということ。


スクリーンを前にするとクヌートの成長に
引き込まれる。
「自然との共生」とかのテーマを
自分サイズで考える良い機会になった。

ただ生きることも死ぬることも
どちらかを “ 選択 ” ということになる。
生きているという “ 選択 ” に感謝せねばなるまい。







『クヌート』
オフィシャルサイトへ






クヌートとは?(オフィサルサイトより)
 2006年12月にドイツ・ベルリン動物園で誕生。
 生まれて間も なく母クマの育児放棄から、
 世界でも例の少ない人工哺育された ホッキョクグマ。
 一緒に生まれた双子の兄弟は残念ながら
 生後4日目に死亡するが、動物園の飼育係や獣医らに
 命を救われた クヌート は順調に成長し、
 その愛くるしい姿が一般公開されると、
 ひと目その姿を見ようと動物園には多くの人びとが
 連日押し寄せ る大騒動に。
 連日 クヌート の成長がニュースとして発信され、
 クヌート 人気はドイツのみならず世界中に広まった。
 クヌート 効果で動物園の年間来場者数は倍増し、
 ついには世界的有名な写真家 アニー・リーボヴィッツ の
 撮影でアメリカの「Vanity Fair」誌の表紙を飾るまでに。
 2007年には 環境大使 に任命され、
 北極の現状とホッキョクグマの生態を人々に
 理解してもらうことで、仲間を救うシンボ ルとなった。



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