2016年1月24日日曜日

アマ七福神めぐり〜弁財天

辨財天さんは大覚寺に…

1275年(建治元)に
尼崎に来たと伝えられる
琳海上人によって再興のお寺です。
敷地は鴨社領 長洲御厨から
寄進されたものだそうです。

寺源はさらに古く、
兵庫県能勢町にある剣尾山
燈炉堂が大覚寺の始まりとかで、
聖徳太子の世のころの話です。
琵琶法師ゆかりの弁天堂
辨財天さまが祀られています。

大物橋」の欄干があるのは、
大物東本町に開創さたことを
伝えるものだと思われます。

2月3日の節分には、
豆まきに加え
大覚寺狂言」が上演されるとか。
立派な能舞台をガラス越しに…

古学の祖 契沖 阿闍梨の碑石。
古典研究の道を開いた
契沖については、
ゼロロクの尼崎⑦ 櫻井神社
紹介したことがありました。

刻まれいるのは、
「しなが鳥 けさや氷もゐな河の
 山彦とよむ 音も聞こえず」

「氷」の題で詠んだ歌です。


冷込む今朝は、
あの猪名川にも水が張って、
いつもなら、
山に反響してごうごうと
流れる河音も聞こえないことだよ。
ってな感じでしょうか。

大覚寺
真言宗 月峯山 現存する尼崎最古の古刹