福岡をたつ 関門越え
















門司港から先はかつての貨物線を走る
観光列車で関門橋を見上げる地点へ。

終点「関門海峡めかり駅」のそばには、
巨大なタコが打ち上げられていた。
手前のタコの足は水飲み場になってる。

















関門トンネル人道
ぐるっとまわって戻ってくるってのを、
レンタサイクルのおじさんからは
勧められたのだが・・・

ちなみに人道は徒歩はタダで
自転車は20円なのだらしい。
















せっかくだから目と鼻の先の
下関唐戸までの船旅を。。。


















海上からの関門橋はやはり絶景だ。

















下関につくとやはり「ふく」のオンパレード。
「ふく茶漬け」ってのにも心惹かれたが。

「焼きカレー」食べたばかりだし。。。

朝からピッチをあげ過ぎた虎次郎。
すでに相当ダウン気味であえなく撤退となる。
洋館スポットも遠目にバスに乗り込み下関駅へ。

向って左側の2階建ての建物が
「下関南部町(なべちょう)郵便局」
向って右側の3階建てが
「旧秋田商会ビル」


















山口県の県庁所在地は山口市だが、
商業的には「下関市」が活気があるようだ。
バスのシートも「ふく」たちが躍る。


















下関から2駅で新幹線の止まる「新下関」。
きっとこのルートが快適に決まってる。。。

と思いきや下関で50分待ち、
さらに「新下関」での
新幹線の待ち時間も
さらにプラス1時間だ。
暑さのなか耐えられずにまた福岡に戻る。

切符を買うとき新幹線の乗車駅に
「小倉」「新下関」の二つが出ていたは、
こういうことか。。
精算してもらった小倉駅の窓口で、
ちょっとグチってしまった。
「新下関のボタンを
  小さくしておいてくれれば」
と。

なぜか一度越えた関門をトンネルで戻り、
新幹線でまた越えるってことになった。

右往左往と本州と九州を行ったり来たり。。。。









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