スタヂアムめぐり〜掌の建築展より
HANSHIN KOSHIEN STADIUM
蔦の絡まるスタジアム、
照明灯の脚はスタンドに落ちる。
三塁側の席はオレンジ色、
ブロックごとに色分けされていて、
なぜ"オレンジ"?甲子園に敵軍の色?
ちなみに1塁側はイエローシートでした。
2007 SEASON SEATの刻まれる
ミニチュアは、年間予約席を持つ人の
特典だったとのこと。
かつて内野席上段部に存在した
"1塁内野A指定席"、
シートの色に合わせたブルーのチケ。
金ピカの甲子園もあった…
こちらには外野にラッキーゾーン。
ブルペンはここにあって、
ライトスタンドの定席から、
リリーフカーを見送っていました。
照明灯の脚はスタンド外に、
いわゆる"見切り席"は
格段に少なくなりました。
その照明も2021年度には
全面LED化されるとか…
タテジマとかTHマークとか…
ただ横浜スタジアムには、
LEDがすでに2015年に導入済、
総消費電力が56%削減、
電球寿命も6倍に伸びたそうです。
しかし、外野手からは不評…
「眩しすぎる」「光が強い」。
DeNAのライトを守っていた
梶谷隆幸選手は一時期サングラス。
効果はあまり出なかったことは、
敵軍へのFAとは関係なかったのか。
こちら現在形の阪神甲子園球場
「野球塔」も
ミズノスクエアも再現されています。
福岡ドームはブロンズ…
日本で唯一の開閉式ドーム。
1回の開閉には100万円と、
長らくそう言われていたが、
開くのに20分、
閉じるのにも同じ時間がかかるので、
ホークスの勝利のイベントとして開閉。
ちなみに電気代は20万円ほどで、
あとは人件費や設備費だそうです。
大阪ドームのミニチュア、
といってもかなり大きなもの。
おそらく開閉式ドームではないが、
上部が取り外せるのではなかろうか。
シートの色に合わせたブルーのチケ。
金ピカの甲子園もあった…
こちらには外野にラッキーゾーン。
ブルペンはここにあって、
ライトスタンドの定席から、
リリーフカーを見送っていました。
照明灯の脚はスタンド外に、
いわゆる"見切り席"は
格段に少なくなりました。
その照明も2021年度には
全面LED化されるとか…
タテジマとかTHマークとか…
ただ横浜スタジアムには、
LEDがすでに2015年に導入済、
総消費電力が56%削減、
電球寿命も6倍に伸びたそうです。
しかし、外野手からは不評…
「眩しすぎる」「光が強い」。
DeNAのライトを守っていた
梶谷隆幸選手は一時期サングラス。
効果はあまり出なかったことは、
敵軍へのFAとは関係なかったのか。
こちら現在形の阪神甲子園球場
「野球塔」も
ミズノスクエアも再現されています。
福岡ドームはブロンズ…
日本で唯一の開閉式ドーム。
1回の開閉には100万円と、
長らくそう言われていたが、
開くのに20分、
閉じるのにも同じ時間がかかるので、
ホークスの勝利のイベントとして開閉。
ちなみに電気代は20万円ほどで、
あとは人件費や設備費だそうです。
大阪ドームのミニチュア、
といってもかなり大きなもの。
おそらく開閉式ドームではないが、
上部が取り外せるのではなかろうか。