2014年5月7日水曜日

南山城の仏たち〜南山城の古寺巡礼展へ

なんで・・・

せっかく京都に来たのに...

雨降っちゃってるし…

気を取り直せるかな??

4日の雨模様でもヘコタレずに。
おでかけしました。
 京都国立博物館でやってる
南山城の古寺巡礼」へ。
思えば大学3年間その地に通っていたけど、
あんまりお寺には行かなかったよな。

一休さんのお寺には行ったことあるけど。
「一休宗純像 自賛」(酬恩庵) 
「四天王立像」(海住山寺)

こちらは近年寺内より発見されて、
保存修理を終えた四天王さま。
40センチに満たない像だが、
持国・増長・広目・多聞天は

東・南・西・北の方位を示し、
緑色、赤色、白肉色、青色に
塗り分けられているのがスゴい。

というのも...
奈良・東大寺大仏殿にもかつては
四天王がおられたが、
数々の戦火によって復興はなされていない。
ただ海住山寺像は大仏殿四天王像の
忠実な模像となっていることが、
文献から分かっているのだという。 

 こちらは愛のキューピットと呼ばれる
神童寺の「愛染明王坐像」。
天弓愛染」と呼ばれていて、
天に向かって矢を射るお姿。
神童寺の他には2~3例しかないとか... 
「十一面千手千眼観音立像」(寿宝寺)

実際に千本の手を持つ観音として三大傑作と
評されているうちのひとつ。
あと二つは大阪河内の「藤井寺」、
そして「唐招提寺」におられます。

「普賢菩薩騎象像」(岩船寺)
元々三重塔に納められていた像だとか。
白い象の表情がなんとも楽しげ...

象ツナガリで宗達の養源院と続きます。