2007年10月8日月曜日

瑠璃色のクルマ!!

遂に・・・

NISSAN X-TRAILが
 
納車されました!!

青色の車は前に乗っていた
NISSAN-MISTRAL
  以来久しぶりの青いクルマです!!


青というよりもやっぱ 瑠璃色 です。
だいぶ前にプログでも書きましたが、
アフガニスタンのバタフシャン地方でとれる、

きれいな青色の石=ラビスラズリ瑠璃色の元です。

日本画の世界では
群青色ぐんじょういろ)というのが、
一般的かもしれませんね???
みがいて宝石に使われたりもします。

ラビスラズリの加工はイランで始まり、
エジプト、ギリシア、ローマ、中央アジア、
 中国、朝鮮、日本に伝わり ました。
そうシルクロードで伝わったものです。



シルクロードの終着点と言われる
「正倉院」には


 紺玉帯(こんぎょくのおび)
   というベルトがあります。








「瑠璃」という正倉院宝物は

白瑠璃碗(はくるりのわん)ですが...
ただこの碗は瑠璃色ではなく
切り子硝子のような

 白透明のガラスの碗です。

水晶やガラスのことを古代
玻璃(はり)とか瑠璃と呼んでいました。




これらの言葉は、サンスクリット語から中国語になったもの。

「瑠璃も玻璃も照らせば光る」
      ということわざがありますが、

貴重な意味合いを古代の人たちはガラスに持っていました。


天正十八年(1549年)、宣教師フランシスコ・ザビエルが
日本に伝えたポルトガル語の「ビードロ」が「玻璃」に変わり、
江戸時代まで はオランダ語語源の「ギヤマン」とも言われるように。。。

日本で「ガラス」という言葉が使われたのは明治に入ってから、
原料に「硝石」を使うことから硝子を「ガラス」と読ませたそうです。

日本では、
「瑠璃」「玻璃」→「ビードロ」「ギヤマン」「ガラス」と、
 時代とともに呼び名が変わっていったんだそうです。

エジプトではツタンカーメン王のマスク
中国では 硯箱 な どにラビスラズリが使われた宝物があります。


 瑠璃色のクルマも
 
  大切につき合って行こうと...


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