岡山県北の雄都 津山たび〜城東むかし町へ


城東むかし町
"橋本町"
宮川大橋の東詰に屈曲し
南北に長く形成された町人町。

青い壁が映えています。





こちら"菓子処 京御門"さん
津山名菓 桐襲は柚子の
香り豊かな白あんを、
しっとりした皮でくるんだ
上品な味わいの御菓子。

"河野美術館"
河野磐 画伯の生家、
美術館+住宅に保存改修したもの。
洋館部分は医院として
1918年(大正7)に建てられ
代々住み継がれてきた建物。



コーヒースタンド 福寿湯
昔お風呂屋だった珈琲屋

このあたりが"勝間田町"
勝南郡勝間田村 付近からの
来住者によってできた町、
津山城主 森 忠政は、
作州一円から商人を集めて
城下町を作らせた

この町もその一つ
いまは"勝央町"で津山駅から
姫新線20分のところにある。

作州城東屋敷
真横に復元された火の見櫓が聳え立つ。
男はつらいよ寅次郎
最終作のロケ地とか。

城東むかし町家 旧梶村邸





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