TARO100 「想定外」でない明日に
「俺は怒っている。
実は岡本太郎さんの作品は、
ガラス越しでの展示の提案に大激怒していたらしい。
ちなみに<コントルポアン>とは、
フランス語で『対位法』という意味なのだそうだ。
岡本太郎さんが
こんなコトバを残してくれている。
専門家と呼ばれているのに「想定外」?
リングでは敵は
どんな攻撃をしてくるか分からない。
常に予測して対応するんだ。
国民を不安にさせるようなことばかり、
言うなよ。」
アントニオ猪木 さんも怒ってるコトバ。
「想定外」ってのホリエモンが
よく口にしてたな〜。
大型連休の真っ只中に
シブヤの<明日の神話>に
「想定外」???が連ねられた。
シブヤの<明日の神話>に
「想定外」???が連ねられた。
産経新聞のタイトルは
「原発事故をイメージ? 渋谷駅、岡本太郎の壁画にいたずら
ベニヤ板の別の絵が…」・・・・・
太郎さんが見たらどう思うのだろかと、
ツイッターではいろんな意見が飛び交っていた。
ビジネスマネジメントって切り口で
飯田哲夫 さんが料理されてた。
飯田哲夫 さんが料理されてた。
太郎さんも
「何者かがべニア板を継ぎ足して
作品を拡張するとは
想定できなかったであろう。」と・・・
過去にも傷つけられたことがある。
<コントルポアン>っての・・・
「傷がつけば、俺が自ら直してやる」と言って、ガラス越しでの展示の提案に大激怒していたらしい。
ちなみに<コントルポアン>とは、
フランス語で『対位法』という意味なのだそうだ。
「岡本太郎が原爆をテーマとしたのは、
その時代の主要なテーマを反映してのことであり、
福島第一原発の問題が付け加えられたのは、
手法は想定外であっても、
テーマとしては想定内のことであるに違いない。」
と。。。
太郎さんはどうしたのかな?
チカラの漲った作品をどんどん
チカラの漲った作品をどんどん
岡本太郎さんが
こんなコトバを残してくれている。