2016年8月13日土曜日

大阪の近代化遺産をあるく〜三ツ山家住宅

長堀通沿い…
気づくとなるほどうなずける
大正期のモダン住宅
三ツ山家住宅」。
塔屋付きに縦長の窓が
クラシカルな印象。
シンプルさに設計者の
洗練さを感じさせます。


玄関廻りの意匠
ステンドグラス
当初からのものかと。
ギヤマン風のサッシガラスを
入れ替えてるところが、
オーナーが
大切に受け継いでいたことが
想像できます。
表札には持ち主の名…
今も歯科医院として、
営業されています。

半円柱の見せ方が巧み。




立地の関係で建物背面も
街路に接していて、4階建て。
地盤が1階分高さを
絶妙にこなしています。
正面玄関は
2階ということなのです。


「三ツ山家住宅 旧主屋」

竣工年:1926年(大正11)
設計 :立島幸助
構造 :鉄筋コンクリート造 4階建、塔屋付
所在地:大阪市中央区谷町6-9-22
【国 登録有形文化財】