2014年7月11日金曜日

ぴょんぴょんの国へ〜白兎神社


出張と遠征でアップご無沙汰(・ω・)v
鳥取出張のときの白兎神社より...

白兎神社から国道9号線を
隔てると白兎海岸...
♫大きなふくろを肩にかけ...
大黒さまの歌碑があります。

白兎神社の前にある海岸には、
うさぎ が住んでいたとされる
沖の島が見えます。
この島からこちらに渡るために
サメをだまして並ばせたという話。
古事記に記される因幡の白兎の神話は、
大国主命が毛皮をはがされた
兎の話を聞いていくところから
お話の始まりになっています。
鳥居をくぐって階段をあがると
樹叢」の文字。
国の天然記念物とか...
もともとはこの地は砂地で北西の潮風が強く、
これらの樹木が自生することはあり得ない。
潮風に強いクロマツなどを
防砂林として植えたことで、
このような「樹叢」ができたそうです。
シイノキ、ヤブニッケイ、トヘラ、
モチノキやカクレミノなどの群生です。
明治に入った頃までは
鳥取のあちこちにあったそうですが、
だんだんと見られなくなったため、
1928年に国の天然記念物に指定とか。
参道の脇には うさぎ がぴょんぴょんと...
そして うさぎ には白い石が置かれています。
参道には敷かれていない白い石は、
実は「結び石」で
社務所で授与してもらえるとか...
「結び石」は良縁・子宝・繁盛・飛躍・健康の
五縁(御縁)を願って、身に着けたり、
鳥居に乗せたり、うさぎの石造に置いたり...
実は白兎の うさぎ は愛のキューピット。
神話に登場する大国主と八上姫
縁を取り持った神様こそ白うさぎなんだとか。
日本で初めてのラブストーリーの発祥地!?
2010年に「恋人の聖地」に認定されてからは、
いわゆる縁結びの地として訪れるスポットなのです。
砂像「大国主と八上姫」は
2013年12月19日に完成したものですが、
砂像なので約1年の期間限定なのです。

神話「因幡の白兎」によると、
出雲の国の大国主命が因幡の国八上の郷に
住む八上姫という美しい姫をめとろうと
旅をしている途中、
通りかかった白兎海岸で、
毛皮をはがされ泣いている白兎に出会う。
大国主命は理由を聞いて助けたそうな。
その白兎はたいそう喜び、
大国主命と八上姫が結ばれると
予言し仲をとりもったとされる…
そんなお話です。
境内へ続く道沿いにある「御身洗池」。
「真水で体を洗って、
蒲黄(ガマ)の上に寝転べば、
お前の体はきっと治るだろう」と
大黒さまに教えてもらった、
あの真水はこの池ということ...

季節を問わず水位が一定なので、
不減不増の池ともいわれているそうです。

いよいよ社殿へ...
朝早かったので社務所が
開いていなかったので、
「結び石」を頂くことはできませんでした。

実は白兎神社は鳥取県八頭郡には、
ほかに2つあるそうです一つが八頭町福本、
もうひとつが八頭町池田にあるということ。

ここの本殿の土台には28弁の菊の紋が
彫刻された「菊座石」が使われています。
この近くの社はもちろんのこと、
全国的にもめずらしいのだそうです。
神社の創建に皇室が何らかの関わりを
持っているのでは?と伝わります。

社殿の彫刻は
白兎海岸の波を表しているのでしょう。

ふたたび神話「因幡の白兎」...
大国主命に出逢う前に、
その兄弟神たちに出会っているのです。
彼らも美女として名高い八上姫に
求婚へ行く道中だったそうで...

兄弟神たちは
「海水を浴びて風に当たって寝ていろ」と。
その通りにした うさぎ はひび割れて
傷だらけになってしまっていたとか。
そこへ、兄弟神たちの荷物を運ばされていた
大国主命が通りかかったということなのです。

大黒さまの2番は...
 だいこくさまはあわれがり
 きれいな水に身をあらい
 がまの穂わたにくるまれば
 うさぎはもとの白うさぎ

そして3番
 だいこくさまの言うとおり
 きれいな水に身をあらい
 がまの穂わたにくるまれば
 うさぎはもとの白うさぎ

白兎はそれぞれポーズや表情が違っていて、
この うさぎ にはどんな恋に相応しいとか...
ひそかにネットで話題を呼んでいるそうですよ。

なぜか「うさぎ焼き」??
焼かれちゃってました...