2008年6月14日土曜日

『日本の行く道』を往く(1)自立のイミ

こないだの福岡遠征は往復ともに高速バスを
使ったのですが、、以外と消灯が早くて、、






以前紹介した橋本治さん『日本の行く道』
 読み切るつもりもままならず。。。

つい最近 読み終えました。。。
考えさせられる件(くだり)が多いので、
『日本の行く道』を往く
  はしばらく連載するかも。。
  ということで(1)にしてみました。。


<<「自立」が社会を占拠する>>

 というページにこうありました。

「今の日本社会の救いのなさは、
 こうした「錯覚の自立」が
 社会を占拠した結果だろうと思います。」

橋本さん「錯覚の自立」
 「自立=自己責任=こっちは知らない」という

 構図が " 自立 " を取り巻く悲しい事情と。


「障害者自立支援法」という法律にまで、
  " 自立 " というコトバが出没しています。
「自立」っていうコトバさえ自立力を
     無くしているかのよう。。。


「「自分で自分をなんとかしなくちゃ」の
  方向にだけ行ってしまって、
 「他人との関係をどうするか?」が
  おろそかになりがちです。
 だから「自分は自分なりにちゃんと
     しているつもりだけど、
     人間関係が不得意」という人が
       増えてしまうのです。」 と。。。


虎次郎「受け身」という立ち方が嫌いで、
 ついつい「しゃべり続けてドツボに」ってことに
「聞き上手」ってのが
  ウケるのは分かっているのですが。。。



話が見えなくなってきました。
   少しまとめますね。。

橋本さんが言われます。
「今の社会を作っている、
 行き止まってしまった人間のありようを責めない」

 そんなアプローチが必要だと。
これからどうするか??
それと「自分なりに」だけでなく人との関わりの中で
 考えて行くことが求められているのだと。。


門純の路上で親しくなった方のミクシィブログに

秋葉原の事件のことが書かれていました。
「紙一重…
 ホントこの言葉がピッタリの事件でした。
 凶悪事件が頻発するこの世の中、
 一体何がそうさせるのか改めて考えさせられます。
 僕らがどうしようも無いことでも、
 この日記に出会って下さった皆さんにも、
 少しでも社会の在り方を考えるきっかけに
     なったらなと切に思います。」と・・


虎次郎もコメントしました。
「時」と「場」というのは、本当に境目がどこかにあるのか??
○さんの日記を読んで、、つくづく感じさせられます。
思えば池田小学校の事件と同じ時期に起こった今回の惨劇。
自分ににも起こりえたと思える残酷さと、
そこに居合わせなかったという安堵が入り交じり、
だからこそ自分の居場所があることに感謝しなければならないと、
 そう思いました。

私自身が教育という場に関わる者の一人として、
こんな事件が起こらない社会の一員となるよう願ってやみません。
「時」と「場」とそして「人」があることへのありがたさを
 感じることができる社会はきっといつも私たちのそばにあり、
それらを増やしていくことが
 ボクらがいる意味なのだと思います。(・ω・)v


そしてブログの主の彼のリターンコメントに
「次は我が身と不安感を抱きながら生きる
 生活自体おかしい話であり、
 一日も早くこのような残虐な事件が
       無くなる事を祈ります。
 そしてまず自分が今出来る事を考え、
 実行に移せるよう頑張りたいと思います。」



虎次郎
とは
 17歳も若い人がこんな気持ちを。。。

人間って棄てたもんじゃない。。
夢と希望が持てる
   キッカケでもありました(・ω・)v



・・・・久々の長ーいブログになりました。。


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