2007年9月7日金曜日

ネットカフェからの大脱走せねば。。

ネットカフェって行ったことありますか?
どんなとこなんやろと思って覗いたことがあります。
いろんなブースがあって、ペアシートってのもあるし、
リクライニングシートなど充実のグレードクラスに入れば
  「カプセル」
よりも快適かも知れません。。


最近話題のいわゆる「ネットカフェ難民」。。。
8月28日に厚生労働省が発表した実態調査結果によると、
店舗からの聞き取り調査なんだが、
ネットカフェ難民数 は 5400人だとか???
実際にはその5倍ぐらいやというエコノミストも居はります。

経済アナリストの 森永 卓郎さんによると、
「ネットカフェ難民の半数近くが中高年」
「日雇い労働者化しているネットカフェ難民」

ネットカフェからの脱出できない理由には、
一つは住所がないこと
 「住所がなければ正社員としての就職もままならない。
  しかし、家を借りようにも現住所がないことには、
  なかなか貸してもら えない。
  禅問答のようだが、家がないから家が借りられないのだ。
  そのために、
  正社員になって安定した金をかせぐことができないのである。」と。。

もう一つは、まとまった金を持ち合わせていないこと
 「都会で家を借りようとすると、
  敷金、礼金、家賃前払いなどで40万~50万円、
  どんな に安くても10万円はかかる。
  ネットカフェ難民は、
  日雇いの仕事によって普段暮らしていく金は稼げても、
  そうしたまとまった金は用意できない。」

都会を目指して出て来たけれど、
住む場所=現住所を確保できないということ。
その受け皿が「ネットカフェ」なのだと言われる。


自由気ままなイメージが「ネットカフェ」にはあるが、
 いまやスラム化しつつある。
 深刻な事態が今そこまで来ているのかも知れない。


← BPnet 第97回 ( 2007年9月3日 )
「 ネットカフェ難民がスラムをつくる日 」
  経済アナリスト 森永 卓郎 氏