TARO100《若い太陽の塔》も一般公開へ

愛知県にあるTAROのモニュメントの一つ、
日本モンキーパーク《若い太陽の塔》
今月の11日に補修に向けた
調査が始まっているそうです。















元旦には
「若い太陽の塔でご来光をみよう!」という
企画もあったりして、

それと100周年を記念して2月中は、
乗り物がすべて100円にするとか、
これもリッパな
「TARO100」なんだと思います。


















昨年の開園50周年を記念した特別公開には、
約4千人の見学者が訪れたそうです。
虎次郎も登頂しましたが、
錆や塗装のハガレが目立っていました。



















現状維持の補修とは
またちがったレベルになりそうで、
園の予算を大幅に超えしまう。

募金やグッズ販売が必要になる
可能性もあるとのこと。
グッズ販売にはいろいろと
ハードルがありますが、
なんとか実現してもらいたいものです。











ミニチュアモデル





芸術家というのは経年劣化を計算し、
退色してその後どうなるかも感覚的にあって、
色彩を決定していたのかもしれない
という意見もありますが・・・


作品集のミニチュアモデルのように、
原点回帰するのかどうか・・・
ゴールデンウィークあたりかな??
ちょっと楽しみでもあります。


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