京セラドームのブルペンに侵入す。。。

京セラドームで行われた虎の開幕カード、
1勝1敗1分とまさに両者譲らずというか、
どんぐりの背比べでしたね(*ω*)。


熱いぜ!」清っさんの方が
チカラ漲っていた印象。
ヒチョリもノリも元気のいいチームの方が、
性に合っているってことが
この3試合でハッキリしました。

指定席だった6位はどこの球団でも
陥る可能性がありそうで、
勝てる試合展開にどれだけ早くに
引き寄せるぞという意気込み、
そう「熱っぽさ」がいるんやと。

熱くなれ!!という希望的メッセじゃなく、
燃えてるぜ!」ってのにチェンジが急務ですぞ

練習見学付チケットの第3戦ではありましたが、
ブルペン見学ができる朝イチ便に行って参りました。

中央ゲート前では連盟旗の掲揚...

朝9時の出発便はさすがに人影もまばらでした。

グラウンドではグラウンドキーパーの人たちのみ。

まずは・・・3塁ベンチ奥へと進みます。

お目当てのブルペン。
甲子園ツアーの時は
ブルペン内には入れませんでしたので
まさにブルペン初体験です。

マウンドの手前に意味深な黒い布??

この日のご案内はユニークな「ドーム兄さん」??
予告先発の岩田のユニをスタンバってるところが
なかなかニクいです。

黒い布を取るとトラコレクションが…

桧山のバット、岡崎のヘル、
ぶらぜるのバッティンググローブ、統一球、
そしてトリーの守備用手袋でした。
「ドーム兄さん」も恭しく
白い手袋をはめて説明されていました。
黄色い縛り紐でくくられているのが
ナンチャってですね。
実使用のユニは試着、記念撮影ができます。
ちびっこたちもかなり嬉しそうでした。
ちなみにこの便の参加者で大阪在住は虎次郎一人、
昨日ゲームを見て東京に戻る前に参加した人、
あとは京都と和歌山のファミリー、
そして岩隈ファンの山口県の方。
総勢10名でしたのでゆったりと楽しめました。

そして...
虎次郎はアニキユニを装着
斜め向きで出っ腹が強調されてしもた(=ω=)

ブルペン内はものすごく暑かったです。
照明の熱量が大きいので普段は
きっちりエアコンが効いているそうですが(大汗)

3塁側のブルペンは二つ。。。

ちなみにホーム用は三つあるそうで、
こんなところにホームとビジターの差があるんやね。

同行してくれたお手伝いのスタッフさんたち、
みなさん笑顔がとってもステキでしたよ。
ベンチ裏には「横浜ベイスターズ」の文字。
トランクのステッカーはまだ新ロゴではありません。
ベンチ裏には舞台セットのような骨組みが見えます。
京セラドームはコンサートなんかにも使われるので、
野球開催時以外はスタンドが変形する
仕組みが取られているそうです。


そして再び3塁側ベンチ内へ…

ブルペン内のモニターとベンチ入りメンバーを
書き入れるホワイトボード。
左バッターは赤色のマーカーで書くという
キマリがあるというお話でした。

ブルペン内のこのカメラがベンチに伝えます。


ベンチサイドにあるジュースボックス。
当然「飲み放題」なんですがチームによっては、
炭酸禁止とかスペシャルドリンクが
準備されてたりするそうです。

ふたたび「ドーム兄さん」によると・・・
QVCマリンスタジアムのベンチには、
ロッテガムが常備されているのだそうです。
「コカコーラ」「いろはす」そして
グラソー ビタミンウォーター」の面々。
ここはペットボトル持ち込みOKなんや(〜ω〜)

ベンチの背もたれは限りなく90度で姿勢よく。
ファールボールなんかの
突然の打球襲来にも対応できるようにと。
京セラドームのグラウンドは
パイル(芝)の間にゴムチップが埋め込まれている
2011年に全面張り替えされてて、
爆弾ヒザ熟成グランド」は少しは、
解消されているようです。

グラウンド内一番乗りのコーチは
伊藤敦規(あつのり)トレーニングコーチ。
そして小宮山捕手・・・そして平野んでした。

外野で 小山内大和 打撃投手と談笑…


サッカーで遊んでいる訳じゃありません。


ボールを投げてのトレーニング中。

カメラマン席にも芝が張ってありました。


そして8000円のアヴァンスシートA。
奥は6000円です・・・
京セラDで試合前のサインボールは、
ここだとかなりの割合でゲットできるようです。
ツアーはほぼ40分くらいでしたが、
内容盛りだくさんで満喫しました(・ω・)v

次回 練習見学につづきます・・・・

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