エスコンFへ遠征記3 新たなHOKKAIDO球団へ


球場名はエスコンフィールドだが、
ボールパーク構想は壮大

F VILLAGEと綴られた ADVENTURE PARK
地上8mの高さの空中アスレチック…

SKY ADVENTUREのかなり距離あり

レンジャーがエスコンを空撮



命綱、カラビナ…

こちらは SWING MAX!

風を感じて外に飛び出すとか…
虎次郎は高所恐怖症ではないが、
空中ブランコはムリ(^O^;)
遊園地ダメな人なのです。

ADVENTURE PARKの丘に上がれば、
スリルを味わなくとも、
ES CON FIELDの開閉式の屋根
きちっと確認できました。

ルーフのオープンは7/1なんだとか…
青空の下でのエスコンFも
ぜひとも体験したいです(・ω・)v

BørneLund が手掛ける
リポビタンキッズ PLAYLOT

ここには遊びのプロが常駐してて、
ちびっ子が野球好きになるまでは、
ここで遊んでもらうのもいいかも。



ミニサイズのフィールド
ボールやバットなどが自由に使えてた。

こんな装置を着けているのも…
ただただ脱帽でR

リポビタンはGATEだけでなく…

スタジアムにはリポビタンD
PRIVATE BOXに直結だ

甲子園のサイダーボックスにはない、
スタイリッシュな設え。


COCACOLA GATEは一塁側
なのです。
3試合目ようやく覚えました…

1塁側エントランス前は、
ファイターズの歴史と未来を繋ぐ広場とか…
ちょっと追えなかったのだが、
北海道日本ハムファイターズの
レジェンドたちとファンの名前が
刻まれている
のだだけど、
北海道遺産の「江別のれんが」へ刻印。
甲子園のレンガメッセージと比して、
"刻み方"に差をつけられた(T_T)

水辺越しにエスコンフィールドを望む。

一棟貸切りのプライベートヴィラ
試合がある日でなくても
「二人で9万ぐらいすんねんでぇ〜」
話していたら…どこかのTVクルー。
「映り込んでるかもな」、
「映えんしないな」と話しながらウロウロ。

橋のかかる先には Truffle BAKERY…

THE NORTH FACEのショップがあったり、
いわゆるオッサン臭さとの
距離を感じさせられました。

光の“風車” KAZAGURUMA ART
期間限定の風車のインスタレーション…
夜間はライトアップしてたらしいが。

なんと…関西ローカルの朝日放送、
夕方の情報番組「おかえり
6月12日に放送されたとか…

平田ヘッドコーチユニを着た虎次郎
最近よくテレビに出演します(・ω・)v

たぶんこの直後…

ファイターズのイレブン・レジェンド
ここをバックに撮りたい人が大行列。
3試合目の開門直後のワンショット!

TOWER 11 GATE
"整うプライベートサウナ"へ直結?

羨ましいのは
NIPPON CHAMPIONSのフラッグたち。
惜しみなく掲げられていました。
ええのぉ〜〜〜

KORAKUEN
大沢親分、柏原純一、江夏豊、大杉勝男

TOKYO DOME
片岡篤史、西崎幸広、
上田利治監督、田中幸雄


ヒルマン時代
新庄、稲葉、小笠原、ダルビッシュ


梨田監督時代

栗山監督時代

歴史が刻まれた壁

構造物としての威容さ強烈すぎ

スター・ウォーズのスターシップが
降り立ったようでもある。

こんな構造らしい…

エスコンFがいろんなことが規格外、
小さなことだけど
ファールポールがブルー

それと大きなビジョンが
グランドを挟んで左右に一つづつ

ちょっと屏風のような折れがあるのが、
オシャレなのです。

その代わりにセンターには
バックスクリーンはなく、

日章旗、連盟旗、NPB旗、
そして球団旗はこんな感じに。

席のバリエーションもさまざま

Villageの名の通り
季節の草花が咲き誇る

オシャレすぎてかなり反則でR

The Place of Reminiscence
「華やかなボールパークの背景に、
 かつてそこに生息してた
 北海道の自然に想いを寄せ、
 その儚さを感じ取りながら
 我々の生活の営みへの感謝…」

アリウム・ギガンテウムヒマラヤ原産

かつての札幌ドームの住民も、
ここに移ってこられたようです。

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