大阪近代化建築をあるく 大阪能楽会館
大阪阪環状線の高架橋に沿っていくと、
どちらかと言うと…
どちらかと言うと…
日建設計の母体であった
長谷部竹腰建築事務所の
長谷部竹腰建築事務所の
長谷部鋭吉と共に、
その創業者の1人である
その創業者の1人である
竹腰健造さんの設計。
実は『能楽三昧』という本を、
著した能楽に造詣に深かった人物。
ここの能舞台は国技館の土俵のように、
柱のないタイプだそうです。
一度 能でも愛でてみようかと思ふ。
スパニッシュ風に上部には、
実は『能楽三昧』という本を、
著した能楽に造詣に深かった人物。
ここの能舞台は国技館の土俵のように、
柱のないタイプだそうです。
一度 能でも愛でてみようかと思ふ。
スパニッシュ風に上部には、
エレベーターや設備がまとめられ、
その周囲を業務空間にしている
いわゆる「センターコア式」。
ガラス張りビルの袂に翁の姿…
なかなかその対比がオモシロイ。
「大阪能楽会館」
1959年 双星設計
「梅田センタービル」
1987年 竹中工務店
その周囲を業務空間にしている
いわゆる「センターコア式」。
ガラス張りビルの袂に翁の姿…
なかなかその対比がオモシロイ。
「大阪能楽会館」
1959年 双星設計
「梅田センタービル」
1987年 竹中工務店