なごやの近代化産業遺産をあるく⑤ 市庁舎
名古屋市庁舎の時計塔は
高さ53.5m、
二層の屋根を配され…
塔の頂上には、
四方睨みの鯱。
1933年の竣工ですから、
名古屋城に向かって、
2つの昭和の城が
聳え立ったというのが、
昭和ひと桁という時代。
近代的なビルに和風の瓦屋根…
「日本趣味を基調とした近世式」
こう解説されています。
時計は1967年までは、
1日に2回人が操作する
「手動巻上式」だったとか。
鬼面のレリーフもあり、
火の気や邪気払い。
名古屋城は1945年の
名古屋大空襲で大部分を
焼失しましたが…
こちらは建築当初の姿を
保っています。
二層の屋根を配され…
塔の頂上には、
四方睨みの鯱。
1933年の竣工ですから、
名古屋城に向かって、
2つの昭和の城が
聳え立ったというのが、
昭和ひと桁という時代。
近代的なビルに和風の瓦屋根…
「日本趣味を基調とした近世式」
こう解説されています。
時計は1967年までは、
1日に2回人が操作する
「手動巻上式」だったとか。
鬼面のレリーフもあり、
火の気や邪気払い。
名古屋城は1945年の
名古屋大空襲で大部分を
焼失しましたが…
こちらは建築当初の姿を
保っています。