タイムスリップ大阪万博25 ウニゴン??
ウニを割ったようなかたち。
「ウニゴン」なんて、
ニックネームがついていたパビリオン。
(EXPO70スタンプコレクション より)
実は当時のパンフレットには、
「この未来建築に
あなたなら
どんなニックネームを
つけますか」 とある。
「三角錘形の鉄のテトラをつなぎ合わせた
スペース・フレーム(立体格子)と、
それがささえている
赤い球体=グロー バルビジョン。
それに、
昇降回転客席とで構成されています。」
こんな複雑な構造物って、
やっぱり黒川 紀章 さん
その人の仕業でした。
「テトラ・ユニット」で組み合わされた
スペースフレームから吊られたものは、
解体後も別の建築として再生できるもの。
大量消費の時代にすでに「リサイクル」という
発想がそなわってたということになります。
また増殖しながら
成長する余地を残している点でも、
大量生産も思いのままというわけ。
黒川さんの「メタポリズム思想」への
追求でもあったようです。
「東芝IHI館」
長谷川明さんの3D
「ウニゴン」なんて、
ニックネームがついていたパビリオン。
(EXPO70スタンプコレクション より)
実は当時のパンフレットには、
「この未来建築に
あなたなら
どんなニックネームを
つけますか」 とある。
「三角錘形の鉄のテトラをつなぎ合わせた
スペース・フレーム(立体格子)と、
それがささえている
赤い球体=グロー バルビジョン。
それに、
昇降回転客席とで構成されています。」
こんな複雑な構造物って、
やっぱり黒川 紀章 さん
その人の仕業でした。
「テトラ・ユニット」で組み合わされた
スペースフレームから吊られたものは、
解体後も別の建築として再生できるもの。
大量消費の時代にすでに「リサイクル」という
発想がそなわってたということになります。
また増殖しながら
成長する余地を残している点でも、
大量生産も思いのままというわけ。
黒川さんの「メタポリズム思想」への
追求でもあったようです。
「東芝IHI館」
長谷川明さんの3D