明治村ふたたび〜金沢監獄・宮津裁判所


いまの朝ドラ「半分青い」。
主人公 鈴愛がホント青かった頃、
人生初のデートに臨んだのが、
ここ明治村でした。

おしゃべりを封印したものの、
無口な新聞部のコバやん
思わずに電話をかけ、
助けを求めるってのも、
幼なじみとのなせる行動。

オレンジ色の囚人服の蝋人形、
そして囚人の食事の再現、
こういうのが大好き」と
大はしゃぎの鈴愛。
「半分青い」を
観てない人すみません^^;

こういうのが大好きなんです!
  世界の拷問器具とか!
地が出てしまったところで、
コバやんが消えてしまいます。

扉の上には換気用の小窓
衛生面に配慮したのでしょう。
ただ…
木の衝立の奥で用足し、
木桶が置かれていました。

金沢監獄の中央看守所、
第五舎房の一部が
ここに遺されました。
木造桟瓦葺で外壁に洋風下見板

金沢監獄正門」も明治村に。
宮津裁判所法廷
再現も蝋人形…
高い壇上に裁判官と検事、書記、
弁護士、被告人は下段に。

「金沢監獄中央看守所・監房」
旧所在地 石川県金沢市小立野
建設年代 明治40年(1907)

「宮津裁判所法廷」
旧所在地 京都府宮津市本町
建設年代 明治19年(1886)

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