はいチーズ!
写真を撮るとき虎次郎 の世代では、
よく「はいチーズ!」といって
シャッターを切ることがありますね。
「1+1は?ニー」ってのもあります。
アメリカでは
シャッターチャンスのことを
「KODAK MOMENT」
(コダックモーメント)というとか。
MOMENT とは、
「瞬間」とか「きっかけ」
という意味らしい。辞書を引くとね。。
←「頑張るパンダ・スーパオマン」より
MOMENT ぐらいで辞書を引いているとは、情けない限りだが、
単なる言い訳にしかならないが、虎次郎 は英語は苦手。。。
中高の頃の大量の英語の宿題で、もれなく英語アレルギーに。
母校・同志社香里 の英語の授業は、特別なテキストがあって、
例えば This is a pen. という例題に
pencilとか ruler、umbrellaなどの単語が並ぶ。
そういうドリルが15位あって、15ドリルの集まりで20パターン、
特別なテキストで1・2学期の授業が進む。
“New Horizon"の指定教科書は3学期で一気にという感じ。
本当は力がついている筈なんやけど。。。
特別テキストその名もPD(" Patterns & Drills ")の
筆記課題が大量に週末に出される。。
ノートに
This is a pen. This is a pencil. This is a ruler.って続けるんだが、
ついつい「大量生産」したくなる。
縦に This This This is is is a a aと。
でもumbrella は an umbrellaなんよね。
もれなく先生に「大量生産」がバレて、やりなおし。。ってことに。
話を元に戻します。
「KODAK MOMENT」を辞書で引いても出てこない。
そうKODAKとは、カメラ・フィルムメーカー。
コマーシャルのフレーズが、今や生活語になっているとか。
パーティーなどで「写真を撮るから集まってください」という時に。
「アメリカン・ビューティー」という映画にはこんなセリフが、
" Look, Mom, I really don't feel like having a Kodak moment here! "
「ママ、ここでは写真に撮っておくほど幸せな気持ちにはなれないの!」
Kodak moment とは、
いかにも幸せそうな家族がカメラに向かって微笑みかけている
コダックの広告写真、家族愛の代名詞ってことか。
もう一つ「ビールでも一杯どや?」という時に、
“ After we finished I asked them to my home for Miller Time. "
なんてフレーズが使われる。
「終わってからウチで “ Miller Time ” しないか?」なんてこと。
そう Miller といは全米第二位のビールメーカーのこと。
「鏡の時間」じゃない そのミラーは " Mirror " だ。
「アメリカン・ビューティー」
(American Beauty 1999 監督:サム・メンデス 脚本:アラン・ボール)
よく「はいチーズ!」といって
シャッターを切ることがありますね。
「1+1は?ニー」ってのもあります。
アメリカでは
シャッターチャンスのことを
「KODAK MOMENT」
(コダックモーメント)というとか。
MOMENT とは、
「瞬間」とか「きっかけ」
という意味らしい。辞書を引くとね。。
←「頑張るパンダ・スーパオマン」より
MOMENT ぐらいで辞書を引いているとは、情けない限りだが、
単なる言い訳にしかならないが、虎次郎 は英語は苦手。。。
中高の頃の大量の英語の宿題で、もれなく英語アレルギーに。
母校・同志社香里 の英語の授業は、特別なテキストがあって、
例えば This is a pen. という例題に
pencilとか ruler、umbrellaなどの単語が並ぶ。
そういうドリルが15位あって、15ドリルの集まりで20パターン、
特別なテキストで1・2学期の授業が進む。
“New Horizon"の指定教科書は3学期で一気にという感じ。
本当は力がついている筈なんやけど。。。
特別テキストその名もPD(" Patterns & Drills ")の
筆記課題が大量に週末に出される。。
ノートに
This is a pen. This is a pencil. This is a ruler.って続けるんだが、
ついつい「大量生産」したくなる。
縦に This This This is is is a a aと。
でもumbrella は an umbrellaなんよね。
もれなく先生に「大量生産」がバレて、やりなおし。。ってことに。
話を元に戻します。
「KODAK MOMENT」を辞書で引いても出てこない。
そうKODAKとは、カメラ・フィルムメーカー。
コマーシャルのフレーズが、今や生活語になっているとか。
パーティーなどで「写真を撮るから集まってください」という時に。
「アメリカン・ビューティー」という映画にはこんなセリフが、
" Look, Mom, I really don't feel like having a Kodak moment here! "
「ママ、ここでは写真に撮っておくほど幸せな気持ちにはなれないの!」
Kodak moment とは、
いかにも幸せそうな家族がカメラに向かって微笑みかけている
コダックの広告写真、家族愛の代名詞ってことか。
もう一つ「ビールでも一杯どや?」という時に、
“ After we finished I asked them to my home for Miller Time. "
なんてフレーズが使われる。
「終わってからウチで “ Miller Time ” しないか?」なんてこと。
そう Miller といは全米第二位のビールメーカーのこと。
「鏡の時間」じゃない そのミラーは " Mirror " だ。
「アメリカン・ビューティー」
(American Beauty 1999 監督:サム・メンデス 脚本:アラン・ボール)