太陽の塔に潜り込む① 地底の太陽
太陽の塔の内部レポ、
「お蔵入り」になりかけて
いましたが、
新型コロナウィルスの影響で、
内部公開は今はストップ(T_T)
でもありますので…
訪れたのは2019年12月のこと、
イルミナイト万博に合わせて
内部公開もしてんです。
特別公開の案内のお蔭、
予約せずに並ばずに、
千載一遇の好機を
珍しくモノにしました。
事前に知らない人が多く、
係員さんたちの
声かけに連れられて…
なんか見せてくれるって…
でも退場時には「完売」。
太陽の塔 第4の顔
「地底の太陽」がお出迎え…
土偶をはじめ多くの仮面たち
インドネシアの仮面も…
そして「クアトリケの神像」
「地底の太陽」は大阪万博
テーマ館の地下展示のひとつ。
地下の展示空間は開催当時は、
「いのち・ひと・いのり」の
三つの空間で構成されていました。
模型は2018年秋に、
あべのハルカス美術館での
展示模型より…
地下展示《いのり》※
地底の太陽は「いのり」の
呪術的な空間の中心でした。
地下展示《いのち》※
DNAとかタンパク質とか、
血の中について考えたとか…
多彩な生命誕生に繋がります。
地下展示《ひと》※
そしてナウマン象を取り囲む。
新たに設けられた
「地底の太陽エリア」は、
塔内部へガイドエリアとして、
新たな役割を
担っているのだと思います。
ちなみに音楽や映像は
当時のものを再現しています。
LEDなどの照明技術が向上、
当時の “おどろおどろしさ” は、
少し薄められたかも知れません。
こちらは10分の1モデル、
展覧会であいました。
「地底の太陽エリア」は、
塔内部へガイドエリアとして、
新たな役割を
担っているのだと思います。
ちなみに音楽や映像は
当時のものを再現しています。
LEDなどの照明技術が向上、
当時の “おどろおどろしさ” は、
少し薄められたかも知れません。
こちらは10分の1モデル、
展覧会であいました。
ほとばしるのは
プロジェクトマッピングの
技術革新はスゴいっす。
復活までのパネルも…
次回は内部の生命の樹を!
次回は内部の生命の樹を!