The Rebound
映画の日に久々に洋画を見て来ました。
『The Rebound』
“ Rebound ”とは、
ダイエットのリバウンドや
バスケのリバウンドボールのように
「はね返る」という意味があります。
ただこの映画は
結婚生活に破れた主人公たち、
「立ち直り」を選択せざるを得なかった
男女の物語でした。
こないだの映画ネタにもあった
「PG −12」が正真正銘で
指定されていた作品。
小学生以下である12歳未満のちびっ子が
観るには成人保護者の同伴が
適当とされているもの。
この『理想の彼氏』の場合は、
性的なコトバや描写は
ちょっとおススメできないということ。
夫 の浮気が原因で離婚し、
シングルマザーとなった
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ演じる
サンディの子どもたちの
コトバを聞くにつけ、
この映画を観ないからといって、
小学生がマネしないなんてないだろうなあ。
とかえって思わされてしまいました。
でもでも、
やっぱりこれは オトナの映画 です。
映画『理想の彼氏』の日本サイトには、
日本最大級の結婚相談所 O-net からなる
“ 理想の彼氏 ”度 診断テストなるものが。
でもなんで The Rebound が
「理想の彼氏」ってことに
なるのかホント不思議だ???
ちなみに虎次郎もやってみました。
“ 理想の彼氏 ”度50%
「ある時は、“ 理想の彼氏 ”、あるときはその逆、
あまりにもそのギャップがありすぎて、
相手を振り回していませんか?
恋愛初期こそ“ 理想の彼氏 ”ですが、
だんだん息切れを起こしてきます。
そして、相手は“ あれ?こんな人だったっけ? ”
となりがちです。釣った魚には餌をやらない、
なーんて影で言われますよ。
初心を忘れず、“ 理想の彼氏 ”を貫くべし。」
なんて結果が出てしまいました。。。
映画の話に戻ります。
この映画は珍しいことに
二人の「時間の経過」をラストシーンに至るまで、
ちょっと駆け足ではありますが追いかけています。
ここもちょっとオモシロいところです。
映画では15歳の年の差のカップルですが、
実は年齢差というよりもどういうところで
どんなところに心地よいと思う瞬間があるかって、
物事の捉え方が一番のキーになるってことを、
教えてくれている映画だったように思いました。
アメリカの市場では
「一般人が、
外国人が主役の外国映画を観る習慣がない」
と言われているそうです。
もともと日本では作る方も観る方も、
日本人が主役であるかということを
あまり気にしていないと言われています。
日本人は日本的なスタイルに投影して、
主題を捉えるというところがあるようですね。
とにかく消化できてしまうってことですかね?
「理想の彼氏」というコトバには、
日本人臭さがちょっと気になりますが。。
久しぶりに観た洋画
ホントなかなかよかったですよ(・ω・)v
ストーリー:
夫が長年にわたって浮気をしていたと知り、
荷物をまとめてニューヨークに やって来た
サンディ(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)。
スポーツ・ジャーナリストになる
夢を再び追うことにした彼女は、
引っ越し先のアパートの下にある
カ フェで働く青年アラム
(ジャスティン・バーサ)と知り合い、
ひょんなことからベビーシッターを頼むことに。
『The Rebound』
“ Rebound ”とは、
ダイエットのリバウンドや
バスケのリバウンドボールのように
「はね返る」という意味があります。
ただこの映画は
結婚生活に破れた主人公たち、
「立ち直り」を選択せざるを得なかった
男女の物語でした。
こないだの映画ネタにもあった
「PG −12」が正真正銘で
指定されていた作品。
小学生以下である12歳未満のちびっ子が
観るには成人保護者の同伴が
適当とされているもの。
この『理想の彼氏』の場合は、
性的なコトバや描写は
ちょっとおススメできないということ。
夫 の浮気が原因で離婚し、
シングルマザーとなった
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ演じる
サンディの子どもたちの
コトバを聞くにつけ、
この映画を観ないからといって、
小学生がマネしないなんてないだろうなあ。
とかえって思わされてしまいました。
でもでも、
やっぱりこれは オトナの映画 です。
映画『理想の彼氏』の日本サイトには、
日本最大級の結婚相談所 O-net からなる
“ 理想の彼氏 ”度 診断テストなるものが。
でもなんで The Rebound が
「理想の彼氏」ってことに
なるのかホント不思議だ???
ちなみに虎次郎もやってみました。
“ 理想の彼氏 ”度50%
「ある時は、“ 理想の彼氏 ”、あるときはその逆、
あまりにもそのギャップがありすぎて、
相手を振り回していませんか?
恋愛初期こそ“ 理想の彼氏 ”ですが、
だんだん息切れを起こしてきます。
そして、相手は“ あれ?こんな人だったっけ? ”
となりがちです。釣った魚には餌をやらない、
なーんて影で言われますよ。
初心を忘れず、“ 理想の彼氏 ”を貫くべし。」
なんて結果が出てしまいました。。。
映画の話に戻ります。
この映画は珍しいことに
二人の「時間の経過」をラストシーンに至るまで、
ちょっと駆け足ではありますが追いかけています。
ここもちょっとオモシロいところです。
映画では15歳の年の差のカップルですが、
実は年齢差というよりもどういうところで
どんなところに心地よいと思う瞬間があるかって、
物事の捉え方が一番のキーになるってことを、
教えてくれている映画だったように思いました。
アメリカの市場では
「一般人が、
外国人が主役の外国映画を観る習慣がない」
と言われているそうです。
もともと日本では作る方も観る方も、
日本人が主役であるかということを
あまり気にしていないと言われています。
日本人は日本的なスタイルに投影して、
主題を捉えるというところがあるようですね。
とにかく消化できてしまうってことですかね?
「理想の彼氏」というコトバには、
日本人臭さがちょっと気になりますが。。
久しぶりに観た洋画
ホントなかなかよかったですよ(・ω・)v
ストーリー:
夫が長年にわたって浮気をしていたと知り、
荷物をまとめてニューヨークに やって来た
サンディ(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)。
スポーツ・ジャーナリストになる
夢を再び追うことにした彼女は、
引っ越し先のアパートの下にある
カ フェで働く青年アラム
(ジャスティン・バーサ)と知り合い、
ひょんなことからベビーシッターを頼むことに。