1970EXPOユニコレ㉖ 自動車工業館のシルバーメイツ


ライト・グリーンが
すがすがしい合服は、
長袖のニット素材のハイネック、
銀色のジャンパースカート

銀色のキャップとロングブーツで
コーディネイト…
同色のキュロットスカート
ウエストはシルバー・ベルト
夏服は半袖のシャツブラウスで、
ライト・グリーンの帽子に
白色のハイソックスと
銀色のパンプス

活動的で若々しさがあふれた
デザインとなっていました。

ホステスたちは、
"自動車館シルバーメイツ"
と呼ばれたとか…

ホステスへの応募動機…
学校を出てすぐに平凡な
OLになるのはつまらない
とか、
結婚して家庭に入る前の
青春の想い出
にとか、
1970年代の女性"はたらく"は、
現代と隔世の感があります
ね。

得意な英語を生かして、
自分を試してみたい。
外国人に接して
国際感覚を身につけたい。
ただ現場の状況は少し
違っていたようです…
「記念切手はどこで売っているのか」
「京都までの道を教えて」

二重三重の人に囲まれる。
ホステス= “暇な女の子”とも
言われていたとか。

"花子交通システム"
と名付けられた未来の
都市交通システムの体験、
交通ゲーム広場では、
5メートル間隔で縦横6本ずつ
走路によってできていて、
2人乗りのミニカー7台が
バッテリーで動いていました。

高さ12メートルの銀色のオブジェ、
"エンジン楽器"が目を引く存在。
車60台のスクラップ部品から
作られていたそうで、
作家の安部公房の脚本による
勅使河原宏 監督の「1日240時間」が
上映されたそうです。
交通ゲーム解説にはこうありました…
「無謀運転で相手を
 追いこそうとしたり、
 禁止区域にはいろうとしても、
 自動車は自動的にとまってしまう。」
今は安全運転技術は各社が競って
開発しているが…
事故のない交通システムは、
50年経って完成したのか…
2025年の関西万博では、
専用レーンを専用バスが
自動運転されるというが…

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