かどまのイズミヤ 海洋堂の新殿堂へ


京阪電車 門真市駅の近くに
オープンした海洋堂ホビーランド門真へ。

登場したのは海洋堂の発祥地、
イズミヤ門真店の3階に登場。
門真プラザ専門店街に、
人の集まるスポットができたのは、
嬉しいことです。

3階フロアはかつては、
催事場だったのか…
フードコートだったのか…
ゲームコーナーとして使われた
時期があったのかも知れません。

エスカレーターのみ
駅チカですので駐車スペースは、
限られているようです。

コロナ禍もあってオープンは
当初予定は4月だったのですが、
ようやく6月になってオープン日が決定

ディスタンス表示とか…

検温にアルコール消毒など、
そのレイアウトにも工夫…

対策告知もフィギュアが活躍ちう

入館料は大人1,000円ですが、
入館記念メダルがもらえて…
ホビーランド内にあるガチャで、
なにかもらえます!

ワニがもらえましたよ。
それと再入場可ですので…

ガチャガチャしたり…

一息入れたり…
自販機からもカプセルフィギュア
ゲットできますよ。

お手頃なソフビをショップで…

ちょっと高価なモデルも…
お近くのATCでお財布に
軍資金を補充するとか…

いまは休室ちうだけど、
一時預かり託児所もあるらしい…
海洋堂のスタートは、
一坪半のお店と、7万円の資金。

創業者の宮脇修さんが、
プラモ屋を始める決断は、
「木刀占い」?だったとか。
一人息子の小学校入学を控え、
定職にもつかず焦っていたそうで…

うどん屋との二択だったそうです。

虎次郎の家の近くにも
プラモ屋がありました…

積み上げられたプラモの山から、
引き抜くのはなかなかムズい。
強面のおっちゃんの店番を避け、
お母さんがいる時を狙って、
通っていました。

虎次郎の大好きなサンダーバード
その秘密基地は復刻版も含めて、
二度作ったことがありました。

この隊員モデルも作ったことあり。

中高のころはガンプラ
「作って飾る、箱おき保存用、
そして…爆破ジオラマ」
3箱買いの猛者が同級生に
何人かいましたね。
塗料もいくつか持っていましたが、
デカールと呼ばれるシールが苦手、
作ったものを置いておくと部屋が手狭に…

本棚にあるタイガースガンダム
アクリケースにホコリを避けて。
接着剤不要、らくちんデカール😁

海洋堂が大躍進したのは食玩ですね。
チョコエッグとかで大儲けされたとか…

大阪フィギュアシーズン3のNEWをゲット…
"海洋堂本社"…
玄関には映画撮影に使用された
高さ4.5mの大魔神が鎮座し、
造形作家ちちが日夜切磋琢磨する
非日常空間になってるとか…

こちら海洋堂HPより…
門真市柳町に立つ本社ビル。

プラモの衰退には
いろいろな背景がありますが、
海洋堂は「ガレージキット」に走る。
プラモケイに飽き足りなくなった
若者たちがよりクオリティーと
オリジナリティーを求める。

原型づくりに秀逸なスタッフは、
やがて造形師と呼ばれるように…

手のひらサイズの食玩…

原型づくりは今なお続けられています。

次は買い求めてみるかな、
木刀カステラ

あたりだったら館長のフィギュア入りとか…


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