竹原の町並みをたどる④ 旧竹原書院図書館
町並みの真ん中あたりにあるのが、
「竹原市歴史民俗資料館」。
もともとは江戸時代中期に活躍した儒学者
塩谷道碩(しおたにどうせき・ 1703-64)の
旧宅があったところだそうです。
頼山陽の叔父、春風が志を受け継いで
学問所にしていたところでもありました。
1930年(昭和5)に
「町立竹原書院図書館」として開館、
1972年までの42年間、
竹原の文化活動の拠点となっていたようです。
1980年から「竹原市歴史民俗資料館」
として改めて利用されています。
「塩業」など。。。
「酒造業」とか...
こちらは「大福寺 四天王立像」
手が入れられているように思います。
奥は蔵になってる。
換気口などは残されていました。
「広島大学 理論物理学研究所」の看板。
奥は蔵になってる。
換気口などは残されていました。
「広島大学 理論物理学研究所」の看板。