東大寺 だいぶつさま・・・
大学の頃から。。。
ココロを整える場=東大寺 大仏殿。
ちなみ大仏は正しくは「盧舎那仏坐像」で、
大仏殿は「東大寺金堂」が正式な名称だ。
大仏殿は二度焼け落ちていて、
今あるのは江戸時代に再建されたもの。
創建時には11間で86mあったが、
現在は7間=57mでもその大きさは圧巻だ。
正面の唐破風(からはふ)下にある観相窓は、
大晦日から元旦かけて開かれて、
大仏さまが顔を覗かせる。
8月7日に行われた恒例の「お身拭い」のお陰にて、
さっぱりとした男前に相まみえることができました!
堂内には歴代の大仏殿の模型が並べられている、
こうして見比べると大きさの違いは歴然だ。
実は南都焼討である治承の兵火で罹災する前の、
大仏殿の面影が「信貴山縁起絵巻」に残っている。
大仏は黄金色に輝き、眉は青、唇は朱が見えます。
実は南都焼討である治承の兵火で罹災する前の、
大仏殿の面影が「信貴山縁起絵巻」に残っている。
大仏は黄金色に輝き、眉は青、唇は朱が見えます。
こちらは大阪万博に出展された
「大阪万博の七重の塔」の相輪も観てきました。
「大阪万博の七重の塔」の相輪も観てきました。