2014天満天神大盆梅展〜ヤバいっす
今年の天満天神大盆梅展は
「盆梅と名宝展」。
今年で11回目ということで、
大阪天満宮の名宝が
ずらりと勢揃いしていました。
目玉は...
江戸中期の画家・円山応拳の
「波濤図 (はとうず)」。
撮影イチオーオッケーやったと思う。
こちらは
「敲氷煮茗図 (こひょうしゃめいず)」。
敲は「たたく」の意味。
太白山(中国陜西省)の山中で隠者王休が
渓流に張った氷を割って、茶の湯を煮、
客と喫しながら清談を重ねた、
という故事が題材なんだそうです。
こちらは後陽成天皇の御製と伝わる絵。
こちらの鶴の絵もなかなかヨス。
片手に渡唐天神の特徴である
梅の枝を持つ銅像もありました。
梅の香りが漂っておりました。
古木の盆梅も咲き始め...
ヤバいっす(°▽°)(°▽°)
長押には小品の額が
そこかしこに飾られていました。