御堂筋界隈の神仏たち
ちょっと・・・新年早々
ドラゴンズネタで注目されてビックリ。
少し前のネタだけどマッタリと・・・
元日の大阪天満宮には
境内に入れなかったんだけど。
淀屋橋をスタートに難波まで・・・
御堂筋の神仏たちにお参りしてきました。
こちらは船場言葉の商家の若奥様をさす
御寮人(ごりょんさん)に似ているところから
「御霊さん」と親しまれているお御霊神社です。
人形浄瑠璃 御霊文楽座があり、
文楽が一番華やいだ時代であった場所。
しばらく歩くと・・・
淀屋橋をスタートに難波まで・・・
御堂筋の神仏たちにお参りしてきました。
こちらは船場言葉の商家の若奥様をさす
御寮人(ごりょんさん)に似ているところから
「御霊さん」と親しまれているお御霊神社です。
人形浄瑠璃 御霊文楽座があり、
文楽が一番華やいだ時代であった場所。
しばらく歩くと・・・
芭蕉の辞世の句があります。
「旅に病で夢は枯野をかけまはる」
こちらは山口誓子の句碑、
「金色の御堂に芭蕉忌を修す」。
本堂にかかげられる「いのち輝け!」の幟。
そこに他人と思えない姿が・・・
「ブットンくん」というらしい・・
南御堂の裏手にあるのが「坐摩神社」。
「ざま」神社とも呼ばれるが
正しくは「いかすり」神社と読みます。
神紋は「鷺丸(さぎまる)」。
もともと現在の天満橋あたりの
田蓑島というところに祀られていたそうで、
そこに白鷺が群れていたことに由来する。
境内社の「火防陶器(ひぶせとうき)神社」。
毎年7月には陶器祭が行われるという。
そう灯篭も陶器で出来ています。
そして「難波神社」に。
本殿への階段に列ができてて初詣らしい風景。
「旅に病で夢は枯野をかけまはる」
こちらは山口誓子の句碑、
「金色の御堂に芭蕉忌を修す」。
本堂にかかげられる「いのち輝け!」の幟。
そこに他人と思えない姿が・・・
「ブットンくん」というらしい・・
南御堂の裏手にあるのが「坐摩神社」。
「ざま」神社とも呼ばれるが
正しくは「いかすり」神社と読みます。
神紋は「鷺丸(さぎまる)」。
もともと現在の天満橋あたりの
田蓑島というところに祀られていたそうで、
そこに白鷺が群れていたことに由来する。
境内社の「火防陶器(ひぶせとうき)神社」。
毎年7月には陶器祭が行われるという。
そう灯篭も陶器で出来ています。
そして「難波神社」に。
本殿への階段に列ができてて初詣らしい風景。
神紋は「花菖蒲」。
6月8日には境内で育てられた花菖蒲が
御神前に御供えされる
6月8日には境内で育てられた花菖蒲が
御神前に御供えされる